
神戸市を中心に兵庫県内にて床・水回りリフォームを承っております、藤本工務店です。
キッチン・トイレ・洗面所は湿気が多く、水によって下地が傷みやすいことから、リフォームの際は設備本体以外に床材の交換も非常におすすめです。
今までのデザインや素材にあきていたり、不満があったりするようなら、思い切って別の床材に変えてみるのもいいかもしれません。
今回は、水回りのリフォームで参考にしたい、水に強い床材の種類と、状況別のおすすめについてご紹介します。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
■ 水回りで使える床材とは

・クッションフロア
薄いシート状の床材で、床の形状に合わせてカットし、貼り付けるものです。
端の部分以外にはつなぎ目がないほか、防水性もあるため、水が下地に入りにくいといえます。
名前のとおりクッション性があり、歩いても負担がかかりにくいなどの強みがあります。
・フロアタイル
塩化ビニル樹脂でできた硬質な床材で、フローリングと同じように床に敷き詰めて施工します。
デザインのバリエーションが幅広く、フローリング調から大理石調など、本物に近い見た目と質感が魅力です。
土足にも耐えられるため、住宅だけでなく商業施設などでも採用されています。
・耐水フローリング
表面にオレフィンシートや樹脂製の化粧シートが張られていたり、木部にプラスチックを浸透させるWPC加工が施されていたりするフローリングです。
通常のフローリングでは水が染みこみやすく、ぶよぶよになりますが、こちらは水を弾きます。
■ 各床材のメリット・デメリット

・クッションフロア
【メリット】
・手が届きやすい価格
・木目、タイル風などデザインが豊富
・複雑な形状の床にも対応できる
【デメリット】
・やわらかいため家具の跡がつきやすい
・劣化が進みやすい
・接着が弱くなるとシートがめくれてくる
・フロアタイル
【メリット】
・見た目だけでなく、質感も大理石やフローリングに近い
・重みに耐えられるため、家具の跡が残らない
・ツヤ消し、鏡面仕上げなど、表面加工も幅広い
【デメリット】
・クッションフロアよりも高価
・つなぎ目に汚れ、水が溜まりやすい
・冬は冷たい
・耐水フローリング
【メリット】
・リビングなどを含め、フローリングで水回りも統一できる
・木の風合いがなじみやすい
・家具のへこみに強い
【デメリット】
・完全防水ではないため、濡れたときは拭き取りが必要
・カビが生えやすい
・木目調が中心で、デザインは多くない
■ 状況別:おすすめの床材について

このような事情や方向性がある場合は、それぞれおすすめの床材があります。
・新築、もしくは長く住む予定
長く住むことを前提とした場合、単に耐久性の高さだけではなく、メンテナンスのしやすさも視野に入れるのが賢明です。
そもそも水回りはほかの部屋と比べて劣化が進みやすく、定期的なリフォームが必要とされています。
そのため、クッションフロアがおすすめかもしれません。
こちらは施工・撤去がラクなほか、低価格のため、リフォームのハードルを低くしてくれるのが強みといえます。
・高級感がほしい
手ごろな価格で高級感のある空間を実現するなら、フロアタイルがおすすめです。
本物の大理石を使うのは非常に高くついてしまいますが、フロアタイルなら質感も見た目も本物に近いため、ほしい空間がある方にはぜひ取り入れていただければと思います。
・定期的な模様替えを楽しみたい
試してみたいデザインがたくさんある、もしくは模様替えを楽しみたい方は、クッションフロアがおすすめです。
クッションフロアの張替えはそこまで難しくはなく、DIYでも美しく張ることができます。
トイレは便器の脱着が必要ですが、それ以外のキッチンや洗面所なら手軽に張替えを楽しめます。
・ぬくもりがほしい
素材の持つぬくもりや風合いがほしいときは、耐水フローリングです。
耐久性で選ぶならフロアタイルが一番といえますが、触れたときの心地よさはフローリングに軍配が上がるといえます。
耐水加工されてはいるものの、カビには弱いため、長持ちさせるには換気を徹底するなどの工夫が必要でしょう。
■ 神戸市兵庫区での水回りリフォームは「藤本工務店」へ!

藤本工務店は、兵庫県内にて水回りリフォーム・床リフォームを承っております。
長く使い続けたキッチン・トイレ・洗面所、床から音がしたり、汚れが目立ってきたりしていませんか。
水回りの床は湿気や重みにさらされるため、家の中でも傷みやすい場所です。ひどい場合は水が下地に回ってしまうため、10年単位での見直しがおすすめといえます。
水回り設備もまとめてのリフォームをご検討中でしたら、ぜひ一度ご相談くださいませ。
■ まとめ
水回りで使える床材は複数ありますが、クッションフロア・フロアタイル・耐水フローリングが一般的です。
いずれも水に強く、耐水フローリングを除いてはデザインの種類が幅広いため、好みのものを選びやすいといえます。
なお、水回りは下地が傷みやすいことから、定期的なリフォームを見据えて床材を選ぶことも大事です。




